授乳時・離乳初期のベース食
それに個々に合わせたお肉や野菜・ヨーグルト・オイル・サプリなどの栄養のトッピングをませていきます。
子犬にはそこに至るまで段階的な離乳をするのですが、子犬用のパピーフードにたどり着くまでの母乳からの移行に大変時間と手間をかけています。

授乳時から少しずつ鳴らしていきますが、ここのミルクは子犬たちに好評です。
のみの悪い子や発育の悪い子には特に注意をしてケアするようにしています。
<母乳の成分がそのままに>
母乳の成分そのままの高タンパク、高脂肪、高エネルギー、高カルシウムのミルクです。 必要な栄養が十分に満たされるようにすると共に、受け渡される母体免疫の成分も取り入れました。 吸収されやすい貴重なミルクカルシウムを使用し、母乳の研究に基づいて、5種類のアミノ酸、14種類のビタミン、 12種類のキレートミネラルを配合しました。
◇仔犬の育児用ミルクとしてだけでなく、成犬の栄養補給、シニア犬の代用食としてもおすすめです。
◇お腹がゴロゴロする原因の乳糖を抑え、アレルギーの原因といわれる乳タンパク質を低減しました。

もう少し段階が進み、初めの離乳に使うのがこれです
ミルクの合間に指ですくってなめさせています。
おなかの調子を見ながらミルクに戻したり、したのアミノコンプレックスにしたりとしています。
この時点ではまだまだ母乳を飲んでいるのですが、少しずつ慣らしている状態です。
・最近、アレルギーのパートナーが多い…
・軟便や便の調子が悪い…
アレルギーや軟便の原因に深く関わりのあるのが「離乳食」なんです!
離乳期には、アレルギーや軟便と深い関わりのある
■免疫機能
■消化器官
が成長する、大切な期間なのです。
だからこそ、離乳期のお食事はとっても大切。そして、大切な時期だからこそ、その時期のためだけのお食事があるのです。
新しいカタチの離乳食は“パウダータイプ”。温湯と混ぜ合わせるだけで、簡単に離乳食の出来上がり!与えるのも簡単で、消化もし易いパウダーフードは離乳食にピッタリです。
また、多くの動物が消化しやすい乳製品と、消化しやすくしたマジックライスと呼ばれるα化米をベースに、消化・免疫機能の成長をサポートする成分を配合。離乳期のお食事をサポートします。

このアミノコンプレックスはパウダーフードの最終段階なのですが、併用でインファントや次の段階のお肉たちを一緒に混ぜています。
離乳にうまくいかなくておなかの調子がいまいちな子はこれの期間が長くなります。
当ケネルでは、成犬や体調の悪い子・お年寄りも消化が悪い時はこれに切り替えて様子を見ています。
余分な過熱・加圧を加える必要のないパウダー状にすることで、生きた栄養素を最大限に残し、優れた消化吸収性を実現しました。
【パピーの優れた特徴】
1.AAFCO総合栄養基準に適合
必要な栄養素が最適なバランスで摂取できます。本品と水だけで総合栄養になります。
2.消化吸収が良い(形も変えられます)
パウダー状であるため、粒状のフードに比較し格段に消化が早く、 消化器に無駄な負担をかけずにすみます。またパウダー状なので、お好みの状態で与えることができます。
3.生の栄養素を最大限残しました
生の植物が持つ貴重な栄養素を可能な限り生きたまま(酵素、乳酸菌が生きています!)使用するために、栄養素の変性や破壊をまねく高温高圧加工を避けスプレードライ加工された原料使用しています。
また、プロバイオティックス、プレバイオテックス、消化酵素を厳選配合しています。2次加工していないため生きたまま腸まで届きます
基本離乳は3段階に分けて行っており、
初期はパウダーを用いて消化率を大事にしています。
中期は生食を用いて酵素を取り入れながら、自然食からの栄養補給を心がけています。
後期はドライフードやフリーズドライをベースにどのような食生活にも対応できるようにしています。
また母犬は妊娠期から生食やフリーズドライなどを用い、酵素や自然の栄養素を蓄えて子犬に与えられるような体作りをしています。
妊娠段階から健康面に気を付けて、最大限リスクを減らす、健康に生まれる確率を増やす努力をしています。
子犬たちは手塩をかけて生後3~4か月までソーシャライズさせてからのお引き渡しになります。
子犬を見てから決めたいと思われる方は産まれてからのご予約でも大丈夫ですが、先に一報いただけるとリストの方に仮追加させていただく形をとってました。

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ここのところは海外からの問い合わせも増えてきていますので、子犬・若犬・ショーリタイヤ組を希望されている方はお早目の予約をお願いします。
当ケネルでは色々な世代の子たちのオーナー様を時期と機会・相性を見ながら募集いたしております。
ライフスタイルにあった1頭を捜していってください。
C.K.Terra Kennel (フェイスブック)
もしくは。
chisatokurosu@hotmail.co.jp
の方までお問い合わせください^^

C.K.Terra Kennelのホームページが出来ました。
犬種に対する思いや行動・価格や条件などは詳しく書かれておりますので一度見てみてください。

C.K.TERRA KENNEL
ホームページです。
当ケネルの犬たちが見られます。


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また、近年のブリーダーの世界的情勢を考えて、健康面の健全性を上げるための、DNAテストを含め、色々な検査を実施してクリアしたもののみの交配を心がけております。
当犬舎在住の雄との交配条件も厳しくいたしました。
当犬舎では雄雌共に、
股関節・肘関節・膝蓋骨・腎臓・心臓の検査を行って検査結果に基づいた交配計画を組んでおります。
今後も情勢によっては目の検査等増えていくことになると思います。

アメリカでBergit Kabel女史・Gabriel Rangel氏の下で学んだことをもとに繁殖・ショーをしています。
当ケネルは、パピィーミル・バッグヤードブリーダーではありませんので、通年を通じて常時お渡しできる子犬がいるわけではありません。
また、パピーたちはこちらで愛情を持って離乳・トイレトレーニングやゲージトレーニング・パピーソーシャライズなどを行いながら育て、生後3か月以上を過ぎてからのお渡しとなります。
お引き渡し時には、2回以上の予防接種・健康診断・2回以上の駆虫・マイクロチップの装着が済んでおります。
また、契約内容に目を通していただいてサインをいただいてからの引き渡しとなりますのでご了承ください。
引き渡し時には予防接種証明書・マイクロチップ証明書・フードやサプリ・おやつ等を一緒にお渡ししております。
母体にいるときから、栄養面、精神面、運動面すべてにおいて1頭ずつ違う管理をさせていただいております。
その子にあった離乳プログラムからのフード選びをしています。
尚マイクロチップは何かあった時に私の所に戻れるように・・・というブリーダーの願いが入っていますので、基本的に名義変更は出来ません。
毎回テーマとポリシーをきめての熟慮したものとしておりますのでお早目の予約をお願いします。
残すことを主に考えたブリーディングプランですので、できるだけ長く残して育てて最終的に残す子を決め、それ以外の子はかわいがってくださるご家庭にお譲りしたいとおもっています


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